予防歯科
PMTC-プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング
毎日歯を磨いていても着いてしまうコーヒーや茶渋、煙草のヤニなどの着色。
どうしても歯ブラシの届きにくい所や、歯と歯の間などの汚れを専門の衛生士が特殊な器具を使い除去します。
本来の歯の白さを取り戻すことができ、歯垢を着きにくくして
歯肉炎・歯周炎・虫歯の予防になります。
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予防歯科について
歯科衛生士の施術により専用の器具使用し、
歯に着いた歯垢(プラーク)や歯石を除去します。
その後歯の表面に付いた汚れ、着色をブラシで磨き口腔内のクリーニングを行います。
その間痛みもほとんど無く気持ちよく歯を綺麗にする事ができます。
所要時間は約30~45分程度。
初診時であれば問診等も含め約1時間程です。
術後は歯の表面がつるつるになり舌触りもよく、お口の中がとてもすっきりしますよ。
また、3,4ヶ月に1度の定期的に検診やクリーニングを行うことにより虫歯の予防、
虫歯の早期発見ができ、口腔内を清潔で綺麗な状態に保つ事もできますので
3,4ヶ月に1度のメインテナンスをぜひお勧めします!!
クリーニング
ミクロのパウダーを水と空気のジェットパワーで歯の表面に吹きつけることにより、
通常のブラッシングでは落ちない着色や細かい汚れを落とします。
汚れを落とすことにより、歯も白くなります。
ポリッシング
柔らかいゴムでできたカップやブラシに汚れを落とすペーストを着け、
歯にあてて回転させることにより、汚れを取り除きます。
歯と歯の間も特殊な器具を使い磨くことにより、汚れを落とします。
歯の表面もツルツルになり歯垢が着きにくくなります。
乳歯のむし歯
生後6カ月頃から乳歯が生え始め、この頃にむし歯菌が赤ちゃんのまわりにいる人から感染します。感染時期が遅ければ遅いほど子どものむし歯のリスクは低くなるので、感染予防のために赤ちゃんのまわりにいる人はお口を清潔に保つように心がけましょう。
また、乳歯は永久歯に比べてむし歯菌の出す酸に溶けやすいため、むし歯にかかりやすい特徴があります。特に自分で十分な歯磨きができないうちは、保護者が仕上げ磨きをしっかりとおこないましょう。
乳歯のむし歯が永久歯の歯並びの悪さ(不正咬合)につながることもあります!
乳歯を大切にしましょう
乳歯の大切な役割
・あごの発達を助ける
・顔の輪郭の形成
・発音を助ける
・身体の発育
・永久歯が正しく生える時期と場所の目印になる