患者様一人ひとりに最も適した治療法をご提案させて頂きますのでインプラントと決める前にまずは無料診断をお受け頂くことを強くお勧めいたします。

三郷市のインプラント医、あべひろ総合歯科
手術ですので何事100%安全をうたうことは不可能です。しかし事前にお体のことやCTを取って検査していれば、お体に大きなダメージを残す危険はほぼありません。しかしながら難しい手術は危険というよりも成功率は落ちやすいです。安全性は、担当する先生が継続的なトレーニングや勉強をしているのであれば大きな問題はないと思います。大学病院に行ったからと言って安全とは言い切れません。なぜなら私達の後輩たちがやっているわけですし、そして担当する先生方によってかなりの差が出てしまいます。
もし、安心安全性を求めてインプラントを考えるのであれば、選ぶために最低基準はあると思います。
もしも自分がされる側になるならば、下記のことはクリアしたいなと思います。
ほかの治療法と比べたらはるかにデメリットは少ないのですが、あえて挙げるとするならば、
インプラント治療を行う上では各個人の口腔内環境に左右されます。口腔環境を整えてからインプラント治療を行うという絶対的ルールがありますので人それぞれです。最初にインプラントありきではなくまず全体のバランスの環境整備と診査診断が重要です。一般的なインプラント手術をしてからの治療期間(骨と結合するまでの期間)は、
骨質(骨の固さ)が柔らかい場合は少し長く期間をとります。他に骨を造成する場合は+2か月程度です。インプラントと骨が結合したあと歯を作成しますが、それまでの製作過程で約1か月〜2か月です。
All-on-4の場合は、1日で仮歯まで入ります。仮歯を入れたままでインプラントが骨に結合するまで待てるのです。その後骨と結合したら最終的な歯を作ってゆきます。
患者様の症状、状態によって異なるので一概に申し上げようがございませんが以下の図をご参考になさって下さい。
#注意
治療費が安い場合、インプラント体の材料に問題があるか、何らかの原理原則を省いている可能性があります。連携技工士の技術力の問題なども考えられます。
激安インプラント、流行りのインプラントは危険にさらされる可能性があります。
外科的処置が伴う治療は料金で判断すると極めて危険であるとお考え下さい。
単純で簡単なケース、Flap-less(フラップレス)と言って切らない開かないでインプラントをするような方式は、まったく痛くもかゆくもありません。手術中は局所麻酔がかかっていますから痛いということはありません。終わった後は抗生物質と鎮痛薬を服用しますから、日常生活に支障をきたすようなことはごく稀です。もしも腫れたり痛くなったりする場合は、大きな移植や骨を作るような処置の場合は腫れたりお痛みが出ることはあります。
また、不安感がある方は静脈内鎮静法(セデーション)といって鎮静麻酔をしてゆっくりとリラックスした状態でお眠りしている間に終わらせてしまうことも可能です。麻酔のチックという感覚も眠っているからわかりません。鎮静のお薬のみならず、抗生剤や鎮痛剤、腫れ止めも点滴から入れますから、終わった後の腫れや痛みもかなり軽減できます。
真面目に歯医者に通うことでしょうね。しっかりと歯磨きしてメンテナンスをしましょう。
歯ぎしりや食いしばりがある場合は、必ずマウスピースをしてインプラントや歯、歯茎、顎関節を守ってあげる必要があります。